八幡浜港風景　〜1990年〜（その2）

積み上げられたトロ箱と漁船。魚と重油と潮の香りが入り混じった漁港独特のにおい。ここに立つといっぺんに子供の頃に帰ることができる。 撮影：1990年1月2日

八幡浜港風景 撮影：1990年1月2日

向灘と権現山 撮影：1990年1月2日

向灘方面を眺める。そういえばなぜか、向こう岸からこちらを眺めた記憶がない。今度いつか向う岸からこちらを撮影してみたい。権現山にももう一度登ってみよう。今のうちに。 撮影：1990年1月2日

八幡浜港　九州行きフェリー乗り場。子供の頃何度か八幡浜港から別府まで行ったことを思い出す。もっともその頃はまだフェリーではなく客船だったけど。 そういえば、九州の病院に入院していた今は亡き母の見舞いに行ったこともあるなあ。右に遠く霞んでいるのは佐田岬半島。中央の島が佐島。左が諏訪崎。ちなみに、佐田岬は「さだみさき」で、「だ」と濁り、鹿児島県の佐多岬は「さたみさき」と濁らない。 撮影：1990年1月2日　フェリーターミナル（観光センター）の屋上にて

八幡浜港風景　正面は諏訪崎。子供の頃諏訪崎の端っこまで歩いていった記憶があります。諏訪崎の突端には魚霊塔（1931年建設）が建っています。この写真でも微かに見えています。 撮影：1990年1月2日